昨日、弊社モバイルサービス「顔ちぇき!~誰に似てる?~」の累計でのご利用が、サービス開始から一ヶ月で1500万人を突破したことを発表させていただきました。
正直、1500万人ってすごい数字だと思います。
これまで新しいサービスを投入するたびに、100人、1000人というユーザを獲得するのがどれだけ大変かを経験しているので、今回プロモーションをまったくかけずに1500万人というのはいまだに信じられない部分があります。CNETの公式ブログでも書きましたが、今回は本当に圧倒的なネットの口コミの力を実感しています。我々がやったのは唯一ニュースリリースを配信したことだけなので、最初にそれを目にした数人のかたがたがブログやSNSの日記に結果を書き込まなければたった一ヶ月でこれだけの人数の方が利用していただくことにはなっていなかったはずです。
現在の顔ちぇきは、自分の顔が有名人の誰に似ているかを診断できるシンプルなサイトですが、今回さまざまなメディアに取り上げていただいたことで、様々な大手の会社から共同での企画や番組などのご提案をいただいています。
せっかくこれだけ多くのユーザの方々に利用していただけるサービスになっているので、有力なコンテンツやチャネルをもっていらっしゃる方々と連携することで、今後より面白いサービスに育てていければと思っております。
引き続き、協業やサイトの連動のご提案もお待ちしております!! (ご連絡はこちらから)
[週末の本]
「顔ちぇき!」がなぜこれほど支持をいただいているのか?今まさにここ一ヶ月で集まった膨大なデータを分析しているところです。「どこが受けているのか?」「どんな人が使っているのか?」などを分析して、次の製品開発につなげたいと思っています。
先週末に読んだのはピニンファリーナのディレクターとしてフェラーリやマセラティのデザインをしていた奥山清行さんの初めての著書。イタリアのものづくりの現場の様子の話なんかも結構面白いですが、私は以下のくだりが印象に残りました。
「売れることを第一に考えて企画すると、たくさんの矛盾を抱え込むことになります。未来の世界で何が売れるかなんて、本当は誰もわかるわけがないじゃないですか。(中略)自分たちが本当に好きで作っていて、「自分でも買いたい」「売れなくてもいいから作りたい」と思いながら仕事をしているところは、みんながリスクを共有していると言えます。作り手に共通の信じるものがありますがから、結果としてできたものは必ず人の心を動かします。」