昨晩は、母校の早稲田大学のキャリアセミナーで講演をしてきました。
ベンチャー企業やそこでのインターンなどに興味のある大学生50人にベンチャー企業の魅力や大企業の比較、というようなテーマで話をしてきました。ベンチャー産業論的なテーマは個人的にとても好きなのですが、最近は会社のこと以外でまとめて話をする機会があまりないので、自分の頭を整理するのにも非常にいい機会でした。

集まってくれた大学生はほとんどが早稲田の3年生(他の大学の方や1年生の方もいました)ということで、まだ就職活動まで半年くらいあるのですが、夜の9時半まで熱心に話を聴いてくれていました。自分の大学生の頃を思い出すと、ずいぶん熱心な学生さんが増えたなと関心しました。
ただ少し悲しかったのは、ある程度予想をしていたことですが、ベンチャーに関して「リスクが大きい」「怖い」「大企業の方がいい」というイメージをほとんどの方が持っていたことです。いろいろ事件もあったしベンチャー自体のイメージが低下しているのは仕方ないですね。一応、「お金」や「名誉」だけでない社会的な価値がベンチャーにもあることを微力ながら力説してみました。中国やアメリカの大学で同じ講演をしたら、「自分も会社をやりたいけどどうやったらよいか?」とか「資金調達はどうやったのか?」とかもっと具体的でアグレッシブな質問がくるだろうに、と思うと少し悲しくなりました。もっと優秀な学生がどんどんチャレンジするようになるにはどうしたらいいんでしょうね?
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昨日たまたま本屋で城山三郎の新刊エッセイ集「仕事と人生」を見つけました。
学生時代に読んだ「落日燃ゆ」は今でも愛読書の一つです。
人間としての責任の取り方、身の処し方かくありたいと思います。





