前職の先輩が本を出版しました。
この先輩は「調達」のプロで、調達業務に関してのノウハウなどがまとめられている本です。
本の中でNTTデータなどの原価構造の分析の記述があるのですが、弊社もご他聞にもれずシステム開発という形での調達の割合は小さくないです。「正しくものを買う手順」として、「要求を明確にする」「比較検討する」の二つが挙げられています。当然のことではありますが、重要ですよね。勉強になります。はい。
前職の先輩が本を出版しました。
この先輩は「調達」のプロで、調達業務に関してのノウハウなどがまとめられている本です。
本の中でNTTデータなどの原価構造の分析の記述があるのですが、弊社もご他聞にもれずシステム開発という形での調達の割合は小さくないです。「正しくものを買う手順」として、「要求を明確にする」「比較検討する」の二つが挙げられています。当然のことではありますが、重要ですよね。勉強になります。はい。
先日、顔認識関連の機能の追加を発表させていただいた画像認識プラットフォーム、SAYL2(セイルツー)ですが、昨日からセガの人気モバイルサービス「ヒトカラ」のキャンペーンコンテンツに提供を開始しました。
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ヒトカラは、「ケータイでカラオケが無料で楽しめる」ケータイサイトで、今回そのキャンペーン企画として「SAYL2」をご採用いただきました!
「顔ちぇき!」の要領で顔写真を送ると、簡単にゲームの主人公になれます。
これまでも、顔ちぇき!のタイアップ企画として多くの企業様とコラボさせていただいていますが、SAYL2を使えば、自社のメディアやコンテンツの中で簡単に「ちぇき!」や「デコレーション」の企画を追加できます。もちろん、「顔」だけじゃなく、自社の製品の「パッケージ」や「広告クリエイティブ」なんかも企画の中に取り込むこともできます。
是非是非、お気軽にお問い合わせください!こちらまで!
最近よく参考にさせてもらってる成毛さんのブログで紹介されていた一冊。
理系の名著を十四冊取り上げ、その本質を解き明かす。すなわち、世界を動かした科学者の発見が、当時の社会にどのような影響を及ぼし、現代のわれわれの生活にいかに役立っているかについて、分かりやすく解説したものである。
ゲッ。一応理系の私ですが、原著読んだことあるものは、、、
と思ったら、あとがきに、
本書で取り上げた名著は、名前は知っていても読んだことがないものがほとんどではないか。何を隠そう、私自身も初めて原典を読んだ本が大部分である。
とあって、ホッ。
取り上げられている十四冊は
■生命の世界
・ダーウィン『種の起源』
・ファーブル『昆虫記』
・メンデル『雑種動物の研究』
・ワトソン『二重らせん』
■環境と人間の世界
・ユクスキュル『生物から見た世界』
・パヴロフ『大脳半球の働きについてー条件反射学』
・カーソン『沈黙の春』
■物理の世界
・ガリレイ『星界の報告』
・ニュートン『プリンキピア』
・アインシュタイン『相対性理論』
・ハッブル『銀河の世界』
■地球の世界
・プリニウス『博物誌』
・ライエル『地質学原理』
・ウェゲナー『大陸と海洋の起源』
というもの。
こうして見ると今まで自分が読んできた本ってかなり偏りがあることがわかる。
中学生くらいの時は結構地球に興味あったと思うんだけど、この辺の本って全く読んだことがない。ウェゲナーのパンゲアの話でも今度読んでみようと思う。
今シーズン一度敗れている帝京に決勝で雪辱し、見事二年連続大学選手権優勝を果たした早稲田のラグビー部の監督、中竹竜二氏の新著。
中竹氏と親交のある友人から献本してもらいました。
中竹氏は、私の一つ下の代の時の主将で、当時学生の間で噂になったのが
「手の指10本すべてを骨折したことがあるツワモノ」
という伝説。本当なんだろうか?
当時は明治全盛期で、対抗戦も私が高三だった90年に優勝して以来「万年二位」で辛い時代だったんですよね。。
本書のテーマは「フォロワーシップ」。
リーダーシップの対極にある言葉として使われており、「組織におけるフォロワー(部下)の力」のことを指します。
ラグビー大学選手権を二連覇し、押しも押されぬ「大監督」となった中竹氏ですが、監督就任時は、前任者が現サントリー監督の清宮氏という「超カリスマ」であったためかなり大変な思いをしたようです。当時の学生からの反発の様子や悩みなどがかなり赤裸々に描写されています。就任一年目におこったという部員による事件の処理の際の腹の据わり方は、なかなかできるものではないと思います。
・ 組織の中で自分にしかできないことをゼロにしたいと思っている。
・ そのうち「中竹さん、もう要りませんよ」と言われたら本望である。
という筆者が考える理想の組織は
リーダーである私を優秀なフォロワーががっちりと支え、徐々にフォロワーが自立して、いき、各人がリーダーを超越し、最終的に私が必要とされなくなってしまう組織。
だそうです。
早稲田大学のラグビー部という特殊な組織以外でどれだけ適用可能なのか、というのはちゃんと考える必要があるなとは思いますが、実際に実績を出しているリーダーの言葉だけに重みがありますね。
私も、「リーダーが変わっても継続的にパフォーマンスを維持し続けることのできる組織」は理想だと思っていますが、自分が身を置くインターネット業界においてはまだ歴史が浅いこともありほとんど実例はないような気がします。「フォロワーシップ」という概念自体あまりなじみのないものでとっても新鮮でしたが、テクノロジーの世界におけるイノベーションとフォロワーシップが、どう両立するのかというのは考えてみたいテーマです。
電通マーケティング局の現役マーケッターが、「新大衆プロジェクト」という一年半のプロジェクトの中で発見した新しい消費者動向のトレンド、「自分に似た人を探す人々」=「鏡衆(きょうしゅう)」についてまとめた新書。
「共振する消費者は、誰もがこころに鏡を持っていて、そこにうまく他者の欲求や嗜好を映し出して取り入れながら、反射拡大していく力を持っているのではないか。言ってみれば、「鏡の共振メカニズムをもつ人々」ということで「鏡衆」と名付けることとしたのである」
だそうだ。
1970年代の高度大衆消費社会から、「自分らしさの時代」とか「個性の時代」に移ってきたといわれているが、最近さらにその様相が変わってきたという
「明らかにメガヒットが増え、皆に人気があるもの、みんなと同じものを好んで消費する傾向が出てきたのだ」
「自分の立ち位置を確認するために何か拠り所が必要となり、「自分に似た人」をウォッチングするようになっている」
そういう傾向をもつ人々が「鏡衆」と呼ばれるのだそうだ。
実際に、1996年に「仲間のサルがバナナを持つ様を見た猿が、自分はバナナを持っていないのに、脳内の神経皮質で、あたかもバナナを持っているかのような反応を起こすのが確認された」という実験で、「ミラーニューロン」というニューロンが人間にもあることが確認されており、人間は自分が持つ鏡に映る他者の行動や思考などに大きく影響される動物であるということが分かっているという。
この「鏡衆」の購買行動の特徴として6つの特徴が挙げられている。
1:意味づけやイメージを商品に投影
2:友人と共感できる点を見つけて盛り上がるのが好き
3:商品を使うシーンを具体的にイメージしてから買う
4:感覚的に引き込まれやすい
5:評価がある程度定着したものを買う
6:人に影響されやすく、周囲を巻き込む影響力もある
4に関連しての
「情報の飽和化」と「感情消費への傾注(=情動化)」ということは、実はほぼ期を同じくして同時におこってきているのではないか、ということだ。高度情報社会といわれるが、それがインターネットや携帯電話の登場、テレビの多チャンネル化などとともにさらに進化した結果、かえって情報は個人の処理しきれない量に膨らんでしまい、人々は感情や感覚の力も使って処理時間を短縮するようになったのではないか。」
という考察はなるほどですね。直感的にはまさにそういうことが起きそうな気がします。
あと、後半では「文脈置換」というのが一つのキーワードとして使われています。
例えば、パナソニックの「ジョーバ」というヒット商品がありますが、これはもともと「腰痛などの治療用健康器具」という売り方がされていたのが、消費者の間でダイエット、姿勢改善などに効果があるといわれるようになっていることをメーカーがキャッチして、「ダイエット・筋力アップなどに使える手軽なフィットネス機器」として幅広いターゲット層に訴求する様になったそうなのですが、このように賞品やサービスの文脈を変えていく力を鏡衆は持っているのだという。
他にも実際に文脈置換、価値シフトを起こして成功した事例がいくつも挙げられているが、言うは易し、実際にこれを戦略的にプランするのは難しいですよね。。と感じながらも、大変勉強になる一冊でした。
最近社長に再登板したスズキの鈴木修社長の初の書き下ろし自伝。
先日経営危機に陥ったGMから保有株をすべて買い取るというニュースがあったばかりですが、そういうことに合わせて急きょ企画されたものではなく、もともと出版が予定されていたみたいですね。
1981年にGMと資本提携するとき、
「GMは大きな鯨です。一方、スズキはメダカよりも小さな蚊(のような存在)です。メダカなら鯨に飲みこまれてしまいますが、小さな蚊ならいざというときには空高く舞い上がり、飛んでいくことができます。」
とコメントしたそうですが、今や立場逆転ということでしょうか。社長就任時に3000億だった売上が今は3兆円!というのは本当にすごい。
自動車メーカーというと、どうしてもトヨタやホンダの話、最近で言うと日産のゴーン社長の話が有名ですが、この経済危機においてもちゃんと利益を出しているスズキの鈴木社長の「1部品1円50銭の利益」を大切にする経営の話、勉強になりました。
去年、ジェイマジックも受賞したCNET主催のベンチャーイベント、TechVenture2009の最終審査会に参加をしてきました。
結果などは、こちら。
去年は受賞が先に決まってからプレゼンでしたが、今年からはプレゼンを参加者が評価してグランプリが決まるという趣向になっていたので、なかなか緊張感のあるプレゼンでした。
私は後半から参加しましたが、面白いプレゼンも結構ありました。
残念ながら選からは漏れましたが、私の一押しはリブセンス。
22才という社長の若さ(大学生!)と声の大きさがインパクトありました。
あと、個人的には、gumiという会社のプレゼンも面白かった。
今から携帯SNSで勝てるかは分からないけど、OpenSocialに早期に対応していオープンアプリを増やしていくという戦略はよくわかる。
最終候補社15社は全部ジェイマジックよりも新しい会社。うちもがんばらないと。。