6 月 26

6/1から始まっている企画なので、と~っても遅ればせながらではあるのですが。。

高校生まで本屋といえば藤沢の有隣堂しかなかった私としては「ザ・本屋」である有隣堂さんとエニグモのコラボ企画に参加をさせてもらっています。

目黒とか藤沢とか各地の有隣堂にコーナーが設けられていてお勧め書を紹介していただいているようです。

私が紹介したのは学生時代に読んだ「シリコンバレーアドベンチャー」という一冊。

ジェリーカプランという起業家が、GOという伝説のペンコンピュータの会社を発想し、クライナーパーキンスからfund raiseして、瞬く間に大きくなり話題となり、そして消えていくまでのまさにアドベンチャーな物語。

当時「失われた10年」真っただ中の大学院生だった私には本当に刺激的な一冊でした。世の中にはこんなにもチャレンジをしている人がいるのか、と刮目したような気がします。

ジョン・ドーアとか、ピノ・コースラとかミッチ・ケーパーとか有名人たくさん出てくるのも一つの醍醐味かもしれません。

私も久々に週末に読んでみようかなと思います。

無茶苦茶チャレンジ精神が湧き上がってくる一冊なので、ぜひお勧めです。

# iPhoneのprecursorであり、GOから生まれたといっても過言ではない
# AppleのNewtonのメンバーだった人間の下で前職時代に働いたことが
# あるのはプチ自慢だったりします。

6 月 25

昨日、日経産業にも絵入りでかなり大きく取り上げていただきましたが、「SAYL 2 サイネージ/OOH 1日視聴属性調査」というサービス名で、最短1日からの視聴属性調査を始めました。

今年の頭から、弊社の画像認識プラットフォーム「SAYL(セイル)」に顔認識の機能を追加し、性別や年齢などが判定できるようになると、デジタルサイネージ関連の代理店さんやロケーションオーナーさんから視聴属性判定のご要望を多数いただくようになりました。

そして、その多くが、「1日」とか「平日と週末の3日」とかの測定で、まずは、自分のサイネージが

「1日あたり1000人くらいに見られているのか?」
「それとも100人くらいにしか見られていないのか?」
「若者の街に設置しているけど、本当に若い女性が見ているのか?」
「ちら見なのか、じっくり見ているのか?」

などなど、「まずはすぐに調査して概要を把握したい」というニーズが多いということが分かりました。

そこで作ったのが「SAYL 2 サイネージ/OOH 1日視聴属性調査」です。

25万円ぽっきりから始められる低価格で、調査に必要な機材(カメラ、PC、解析サーバ)は弊社がすべてご提供し、1日分の視聴数、性別、年齢傾向のデータの解析を簡単に行えるものになっています。

昨日の発表ですが、屋外広告の代理店さんや交通系の代理店さんなどから多数のお問い合わせをいただいています。販売パートナーも大いに募集中ですので、少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひこちらからお問い合わせください!

6 月 24

今我々が取り組み始めているサイネージの分野とかなり遠い感じはしますが、朝からいやされちゃいました。

いろんなライトアップって毎日見ていると思いますが、ここまでデザインするとまた全く違うものになりますね。。

ネタ元 : デジタルサイネージ総研ブログ コンテンツが建築を表現する

6 月 23

「仁政に不可欠な惻隠の情」

古来、愛や寛容、同情、憐憫というものは、文学や道徳、哲学、宗教などいずれの観点から言っても最も根本的な観念の一つであった。とりわけキリスト教文化圏では、この観念をめぐって、あらゆる思想が展開した。実際、これらの観念は指導者に求められる最高の徳といってよい。
東洋にも「仁」「慈悲」という思想があり、孟子は「惻隠の心は仁の端(はじめ)なり」と説き、「人を慈しみ哀れむ同情の心」から「愛」への展開を論じている。また、墨子も「天下互いに兼愛すべし」と主張し、新族と他人を区別しない「平等の愛」を唱えた。
(中略)
また「王は国家の第一の召使である」と唱えたヨーロッパ・プロシアの名君、フレデリック大王や、「国家人民の立てる君にして、君のために立てたる国家人民には無之候」と宣言した米沢藩主・上杉鷹山の例を見ても、政治指導者に求められているのは、まさに「仁政」であり、「惻隠の情」であることがわかる。

李登輝 - Wikipedia

6 月 19

先日の一橋の野中先生の講演で紹介されていた、セブンイレブン創業者の鈴木さんの近著。

IT関連や製造業とか以外は、正直あんまり本を読んだことがなかったですが、かなり新鮮でとっても勉強になる言葉ばかりでした。コンビニという新しいカテゴリーを作り出した先駆者として、今はその業界のリーダーとして日々の積み重ねでいろんなイノベーションを生み出すための考え方が紹介されています。

鈴木さんのすごいところは、どんなに小さなことでも「トコトン」「妥協せずに」こだわり続けるということです。

例えば、私もかなりの頻度で食べている赤飯のおにぎりですが、ほぼ販売開始の段階までいっていたのを、味にこだわって、設備自体から見直させ(そもそも蒸し器がなかったのを蒸し器を導入)、大ヒットにつなげた話とか、セブン銀行参入の際に、通常800万円するATMを、根本から見直して、200万円で作らせた話とか、本当に妥協なし、という感じです。

副題にあるとおり90個の教訓があるのですが、私が印象残ったのは、

・顧客が飽きるほどのクオリティの商品を供給し続ける(インパクトがあるものは飽きられやすいが、それを連続して出す)。
・「顧客のために」ではなく「顧客の立場で」考える。
・現代の消費は「心理学」で考えないといけない。明日の顧客が求めるものは見えないけど、心理の中に潜んでいる。
・アルバイトにも権限移譲する。発注の責任を持たすことでモティベーションが変わる。・競争相手は競合ではなく、変化する消費者のニーズ。
・顧客のニーズはわずか4週間で変化する。
・顧客自身に「こんなものが欲しい」というのがない時代

などなど。

あとがきに「「挑み続ける生き方」が人間にとって一番大切な財産。セブンイレブンという歴史的な事業も運がなければ始まらなかったし、その運を運んでくるのは挑戦。小さなチャンスをつかむために、一日一日が真剣勝負」という趣旨のことが書いてあります。これだけ大成功されている方の話だけに重みあります。

われわれベンチャー、もっともっと頑張らねば。

6 月 18

あまたある画像認識プレイヤーの中でも事業内容がかなりジェイマジックに近い米snaptellが、Amazonに買収されました。

TechCrunch : 画像認識のSnapTellをAmazonの検索技術子会社A9.comが買収

snaptellは、2006年にStanfordやUCバークレーのOBが中心になってシリコンバレーで創業されたベンチャー企業で、創業者はシリアルアントレプレナーのGautam Bhargavaです。

snaptellが最近脚光を浴びたのは、商品検索のiPhoneアプリで、ジェイマジックが「Magic Loupe」という名前でウィルコムのW-ZERO3に提供させていただいたアプリと全く同じ機能で、商品パッケージをカメラで撮影するとその商品がAmazonや近所のお店でいくらで売ってるかがすぐに表示されるというものです。

ただ、もともとは企業向けのマーケティングソリューションがメインで、クライアントリストにもP&GとかDELLとか名だたるブランドの一覧が出ていますが、「雑誌などの広告をケータイで撮るとキャンペーンページへ誘導する」というソリューションを代理店と組んでアメリカで展開しまくっていた会社でした。

iPhone向けの商品検索アプリといい、企業向けのマーケティングソリューションといい、かなり商品ラインがかぶっているのでとっても親近感を覚えていました。

今回、商品検索という意味では本命中の本命、Amazonに買収されたということで、今後の展開がとっても興味あります。

iPhoneアプリが強化されることは間違いないでしょうし、Kindleなんかとも連携したりするといよいよ夢のようなアプリケーションが実現できそうです。

「巨大なデータベース」をもつAmazonと、「リアルとモバイル」とをつなげるsnaptell。これからの動きが楽しみですね。。

6 月 15

あの渋谷ジャックはさすがに闘争本能掻き立てられます。。

ということで、まずはお勉強。。奥深い。。

6 月 10

今日から開催のインターロップと同時い開催のデジタルサイネージジャパン、参加してきました。

この間のリテールテックとほとんど顔ぶれ同じなので新しい展示はほとんどありませんでした。。
ただ、会いたかった方と名刺交換できたので収穫ありです!!

6 月 9

今日は、本荘さんのお誘いで、シリコンバレーの投資家の方々のツアー「geeks on a plane」というイベントでプレゼンしてきました。

これからの展開に関して、中国の方からとっても興味を持ってもらえたみたいで、すごい質問されました。。
この後、また参加するので楽しみ。
#最近英語しゃべる機会がほとんどないので、プレゼンはちょっぴり疲れました。。

6 月 3

ついにGMがChapter11になりましたね。

ここ数年はすっかり死に体というイメージでしたが、中興の祖アルフレッド・スローンが書いた大著「GMとともに」にあるように、世界に先駆けての「事業部制」「業績評価」などの導入など、一時期は先進的な企業としてもてはやされた時期もあったわけです。

今回のニュースを受けて、この本をパラパラと読み返してみましたが、1960年ころの組織図を見てもとてつもなく大きなGMがあっさりと破綻してしまうというのはなんともはや。ハマーの売却決定とか、矢継ぎ早に処理のニュースが出てきていますが、なんとも感慨深い気持ちになってしまいます。

« Previous Entries