これはすごいです。ゲノム解析機の脳版といった感じで、ゲノム解析機が遺伝子の全配列を解析するように、この機械は脳のシナプスの全配線を3次元地図で表してくれるらしい。
もちろん、地図を作るだけじゃ脳から心が生まれる仕組みを理解するのはまだまだだろうけど、 とても重要な羅針盤になるはず。これは僕の専門のコンピュータビジョンの分野にも大いに影響してくるのは間違いない。
これはすごいです。ゲノム解析機の脳版といった感じで、ゲノム解析機が遺伝子の全配列を解析するように、この機械は脳のシナプスの全配線を3次元地図で表してくれるらしい。
もちろん、地図を作るだけじゃ脳から心が生まれる仕組みを理解するのはまだまだだろうけど、 とても重要な羅針盤になるはず。これは僕の専門のコンピュータビジョンの分野にも大いに影響してくるのは間違いない。
お久しぶりです。
前回の更新から気がつけば3ヶ月・・・。ちゃんと生きてますよ~。
この3ヶ月ですが、主にSAYLプロジェクトとそれに関わる新しい広告配信の仕組みについて、ずっと開発リーダーとして関わってました。
今年はこれらのプロジェクトにはアーキテクトとして引き続き参加しつつも、より大学の研究に力を入れていく予定です。いずれこのブログに書くと思いますが、より仕事と研究を密接に絡めていくつもりでいます。
というわけで、あまり頻度は高くないかもしれませんが、ぼちぼち更新していきますので何卒よろしくお願いいたします。
話が変わりますが、この休み中に久しぶりに論文以外の本を読みました。
福岡伸一 「生物と無生物のあいだ」
DNAの螺旋構造を解明したワトソンとクリック、ウィルキンスやロザリンド・フランクリンの話や、生命の本質について考察したシュレーディンガーやシェーンハイマーなど、生命の謎に挑んだ科学者達の物語を生き生きと綴った良書です。
生命の本質は「動的平衡状態」であるというのがこの本の主張ですが、僕の世界観にしっくりはまりました。 思えば経済も、進化も、生態系も、全て「動的平衡状態」だなと思います。そして僕が関わっている画像認識に強く影響を与えている脳の研究や、仕事で関わっているインターネットなんかにも通じそうな考え方です。
久々にワクワクする読書体験ができました。
では皆様、今年もよろしくお願いいたします。