今年は後期に授業を1つとっているのですが、これが正直残念な感じです。
授業の進め方は、講義資料のプリントか教科書をプロジェクターに映して説明するというやり方なのですが、どうも教科書を見ながらその時しゃべる内容を考えているという感じで、内容が前後したりして、スッと頭に入りません。
プロジェクターは教科書を映したものなので、字がちっちゃくて読みづらいですし、時々どこを説明しているのかわからなくなります。
講義をする側の準備不足と、「理解してもらおう」という気持ちが感じられず、やっつけ仕事な感じが否めません。学生時代は授業が分かりづらいのは自分の集中力のなさと頭の悪さのせいかと思っていたんですが、やはりそういうわけだけではなさそうです。この講義が他の授業と比べてどうなのかは、一つしか授業を取っていないのでわかりませんが。
確かに大学の先生って、本業の研究や研究室内の雑務などなどと色々と他に仕事があるのは理解しているのですが、大学も立派なサービス業なわけで、こちらも高い授業料払っている上に貴重な時間を割いている以上(それこそ社会人なので時間の重さが違います)、それ相応のクオリティの教育サービスを提供してもらいたいと思ってしまいます。
ただ、それでも授業を受けるメリットはあります。それは独学をするにせよ、1.どこを自習すればよいかポイントがわかるという点、2.わからない時には質問できる相手がいるという点、3.自分が今まで存在を知らなかった手法の存在を知ることができるという点です。
学生時代にこの3点のメリットを享受できるのがいかにありがたいことかは、社会人にならないとなかなか気付かないところかもしれません。
というわけで、時間がどうにも足りなくならないうちは、引き続きこの授業は受けようと思います。